2009.10.16 Fri 22:25
キーナ家-39-
クリス「ふぅ...とりあえずこれでいいか...」
ファラン「あなた、おかえりなさい。最高級お肉買ってきてくれた?」
クリス「え、うん...それなりに...」
ファラン「え?」
クリス「いや、な、何でもない。じゃそろそろ用意始めるよ(汗」
ファラン「えぇ、お願い。それじゃ私はアレゼルに電話するわ。」
ファラン「いらっしゃーい」
アレゼル「...肉料理が食べれると聞いたが...」
ファラン「そうよ!まかせておいて!とびっきりのステーキをご馳走するわ」
クリス(品質とか......バレないよな?たいして違わない...よな...?)
ミリア「アレゼルさん!今日は来てくれてありがとう!」
アレゼル「いやいや、こちらこ呼んでもらえて嬉しいよ。今日はおめでとう」
クリス「おーい、できたぞー」
アレゼル「!!」
アレゼル(肉...!こっちか!)
アラン&ミリア(何も走らなくても....)
ファラン「ちょっとー、何よコレ」
クリス(...ドキッ)
ファラン「なんでハンバーガーなのよー。肉料理って言ったらステーキでしょー。」
クリス「.....だって...レシピ知らないし...隠し味とか...」
アレゼル「...ハンバーガー...いや、美味しそうだ。戴くよ。」
アレゼル「モグモグ...」
ファラン「どう?お口に合うかしら。」
アレゼル「モグモグモグ......」
ファラン(...夢中すぎて聞こえてない!?っていうか聞いてない??)
アラン「父ちゃんつかえねーなー」
クリス「だって...隠し味とか...焼き方とか...」
アラン「つかえねー」
さて、今日はミリアの誕生日です!結構長い子供時代でしたが、とうとう大人への第一歩が始まるわけですね!どんな子になるのか...
「おめでとー!」
「ハッピーバースディ!ミリアー!」
ミリア「エヘヘ、すっごい美人になったらどうしよう♪」
成長の瞬間!
クルリンパッ
・
・
・
・
・
・
・
・
ファラン(誰...この子...)
クリス(...まぁ、僕が言うのもなんだけど美人だな。)
ほんと、誰??って感じですよ;
私はpeggyさんのカスタムスキンを使っているのですが、それが適用されるのがティーンからみたいですね~。
大人ならいいけど、ティーンだとちょっと老けすぎな気が...すごい違和感です;
アレゼル「ミリア、おめでとう。素敵な女性になったな。申し訳ないが私はそろそろ帰るとするよ。早く寝ないと畑仕事にひびくからな。」
ミリア「ありがとう、アレゼル。ケーキは食べないの?気をつけて帰ってね。」
アレゼル「あぁ、ロクにお祝いもできずにすまんな。じゃ、ファランとクリス、今日は美味しい物をありがとう。アランもまた遊ぼうな。それじゃ。」
クリス「...ミリア。大きくなったな。」
ミリア「ん~?そりゃもう十代だからね。」
クリス「....カレシはいるのか?」
ミリア「は、はぁ?!...ゲホンゲホン」
ファラン「いてもぴなくてもあなたには関係無いでしょー、最近の子は進んでるらしいしね~」
クリス「何?!ま、まさかもうウフフな事とか...」
ミリア「パパァ....変な事言わないでよね。」
クリス「そ、そうか?まだか?まだなんだな??」
ミリア「.....」
ファラン「そういえば将来の事もそろそろ考えなきゃね~。もし音楽をしたいのなら、私も力になるわよ。」
ミリア「うん...どうしようかなぁ。よく考えてみるよ。」
ファラン「そうね、そんな焦る事は無いし。」
アラン(オレ、食うとこ無いんだけど...)
ミリア「ごちそうさま。もう寝るわ。」
クリス「え、もう?!」
ミリア「これ以上いたらあパパに何言われるかわかんないもん。おやすみなさーい。」
ファラン「はーい、おやすみ。」
アラン「姉ちゃんおやすみー。」
クリス「.....これが思春期か」
ここで、髪型とメイクと衣装を変えてみました。
やっぱり違和感...; 若々しい髪型が余計に違和感;;
ミリア(はぁ...パパ...なんかめんどくさいな。部屋も子供っぽいし。...まぁいいや。寝よっと。)
ミリア、おやすみー!
やっと続きを載せる事ができました; かなり間空いてしまって申し訳ございません
とりあえず無事ミリアの成長した姿を載せる事ができて良かったです。
更新ペースが落ちてきましたが、またぼちぼちと書いていきますのでどうぞお付き合いいただけましたらm(__)m
では、今回はこの辺で^^
ここまでお読み戴頂きありがとうございました
スポンサーサイト